FF14 採掘・園芸の採集を効率的にする

こんにちは、Luaです。

 

皆さんは、ギャザラーの採取はされていますか?
「採取って、地味な作業で時間が掛かりそうだからしない」なんて方も多いのではないでしょうか?
実はそこまで時間は必要としない(しなくなった?)っと言って良いと思います。

 

ここではギャザラー(採掘師・園芸師)採集を私が実践している方法を書いています。
実際に採取した個数と要した時間なども記載しています。
他にもっと良い方法はあると思いますが、興味のある方は最後までお付き合いください。

 

【フィールドマーカーの配置】

 

実際にギャザラーで採取するときは、1つの素材を集中して採取していくと思います。
その場合、1つのエリアで計6カ所の採集ポイントがメインになります。
場所によって少し違いはありますが、2カ所のポイントを1グループとして3グループに分かれてポップしています。

 

ここで問題になるのが、採集ポイントが分からなくなってしまうことです。
そんな時は、【フィールドマーカー】を配置して目印を付けます。
慣れている場所では不要かもしれませんが、私も場所によって使用しています。

 

3グループをマーカーA・B・Cと配置することで、マップ上で確認しやすくできます。
採取を始める前は全ての採取ポイントが視認できますが、採取中は視認できる採取ポイントを採取しないとポイントがポップしません。
よって、自分の採集しているポイントを見失った場合、エリア全体を確認しなしないと次のポイントが見つかりません。
大幅な時間のロスになります。

 

このようなことのないように不慣れな場所では、【フィールドマーカー】を使用することをお勧めします。
マーカーはA・B・Cの順で配置することで次の採集ポイントを確認しやすくしておきます。
※見失った時でも各マーカーを回るだけなので発見しやすいです。

 

【採集ポイントの状態確認】

 

1つのエリアに計6カ所の採集ポイントがあると先ほど書かせていただきましたが、各採集ポイントで状態が違います。

 

状態という表現がいいのか?分かりませんが、各ポイントでは以下の状態が付与されることがあります。
GPや獲得力などの一定条件を満たすと【発動中】となり、付与されるので、ボーナスと表現するのが正しいかもしれません。

 

【採集回数+2】

 

 

 

この発動条件は【GPMax 605以上】です。
GPのMax値が605を超えるステ振りが発動の条件となります。
この他にも【採集回数+1】と状態なしがあります。
状態なしで4回の採集回数です。
よって、+1は5回、+2で6回となります。

 

【採取個数+1】

 

 

 

この発動条件は【獲得力 892以上】です。
1回の採集で採取できる個数が+1になってる状態です。
この他にも【個数+2】【個数+3】があります。※採取する素材や発動条件の違いなどランダム
個数や回数以外では【HQ品確率+5%】があります。

 

【採集ポイントの状態に応じたスキル使用】

 

採集ポイントは1つのエリアで6カ所に応じた状態は規則性のありでポップしています。
【採集回数+1】【HQ品確率+5%】は常に同じポイントに同条件で存在しています。
その他の状態はランダムでのポップとなりますが、上記記載の場所には発生しません。
上記記載の内容を踏まえて、ポイントの状態に応じたスキルを使用して効率的に採集していきます。

 

スキルは言っても、とても単純で《突貫採集》のみ使用します。
使用するのは【採集回数+1】【採集回数+2】が付与された採集ポイントを基本とします。
ただし、GPが750ある場合は早めに《突貫採集》を使用するように意識しておきます。
※《突貫採集》はHQ確率を0%にする代わりに採取個数を+1個~+3個をランダムで変更するスキルです。
使用するGP値は250となります。

 

 

上の写真は、【採集回数+1】で《突貫採集》を使用し、採取個数+3がランダムに付与された状態です。
この条件は稀で、通常は採集工数+2が選択されることが多い。
写真の条件下では、採集回数5回で1回の採集で4個採取できます。
よって1カ所の採集で20個の採集ができることになります。
最大は24個となります。

 

【コーディアルの使用】

 

ギャザラー採集では〈コーディアル〉は大量に消費します。
GPをいかに無駄なく使い、回復しながら採取するかが効率と密接な関係にあります。
よって、〈コーディアル〉NQ品の回復量300をGP Max値が下回った状態で使用できるタイミングで直ぐに使うことをお勧めします。
逆に〈コーディアル〉HQ品を作る必要性はあまり無いと思います。
NQ品は軍票で交換できます。
軍票を持て余している方は交換です!

 

【まとめ】

 

個別に内容を書いたので纏めましょう。

まずは、採集ポイントを把握するために【フィールドマーカー】を活用して迷うことなく採集ポイントを周回できるようにします。
次に、採集ポイントの状態を理解して、状態に合わせたスキルを使用します。
さらにスキルはGPを消費しますのでGPを回復できる〈コーディアル〉を無駄の無いように使用します。
ここでの無駄とは、リキャストタイムです。
〈コーディアル〉を使用してから次に使用できるまで時間が掛かります。
しかし、GPは採取でも回復できます。
また、周回移動中にも回復しています。
逆にMax以上は回復できません。
その辺を踏まえ、《突貫採集》や〈コーディアル〉の使用タイミングを調整することで効率よく採集できます。
※〔選択したアイテムを簡易採集する〕に✅を入れて置くと楽に採取が進められます。
 また、Lv80伝承禄素材では《突貫採集》では採取個数は+1です。
 素材により《バウンティフルイールド》《キングスイードルⅡ》などを使い分けます。

 

簡単にまとめてしまえば、「採集回数が増えている状態で突貫採集を使用する」です。
あとは、GPを調整して必要な時に《突貫採集》を使用する。
たったこれだけです!
簡単なので、一度チャレンジしてみて下さい。

 

【実際の採集時間】

 

では、実際の採集はどのくらい時間が掛かるのか?
実測してみましたので確認してみて下さい。

100個採取:  3:04
200個採取:  6:58
500個採取:  18:48

 

ランダム発動などの不確定要素で採取時間は変わります。
ですが、実測した結果は私の感覚と同じような結果となりました。
私が必要とする時は数千個単位の素材を採取しにいきますが、その時の時間計算が1時間で1500個です。
実測結果は私の経験上でも同じような数値になります。
私なりですが、割と安定的な数値が計測できたと思ています。

 

如何でしたでしょうか?
100個、200個くらいなら大した時間は掛からないと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからも私なりに良いと思ったことを書いていこうと思います。

 

またのお越しをお待ちしております。

 

 

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