FF14 5.0 クラフター錬精 

こんにちは! 管理人のLuaです。
ご訪問、ありがとうございます!

 

今回は前回のギャザラー練精と対になる、クラフター錬精の結果を纏めていきます。 ギャザラーは比較的に簡単に練成できた印象でしたが、クラフターは少し違った印象を持ちましたので詳しく書いていこうと思います。

 

【始めに】


クラフターの錬精ではギャザラーで採取した素材を使って、製作で錬成度を上げていくのでギャザラーよりは時間が掛かりすが、ギャザラーの錬精を行うという意味でギャザラーの採取時間は、この記事の中には含んでおりません。
そのような意味で「対」と表現させて頂きました。
(ギャザラー錬精)の記事に興味のある方は「こちらへ」からお入りください。

 

上記内容で進めさせていきます。
宜しければ最後までお付き合いください。

 

【進め方】

 

この記事で紹介させて貰います、クラフターの錬成の進め方はギャザラー錬成で採取した素材の製作で錬成度を上げるやり方になります。

 

具体的に使用します装備を製作する際に必要となる中間素材製作とクラフター白貨・黄貨取得のロウェナ商会取引で蒐集品製作の中間素材・完成品の製作の3つの製作で行っていきます。


【使用する装備】


(頭)ドワーフコットンベレーHQ
(胴)ドワーフコットンジャケットHQ
(手)シースワロー・フィンガレスグローブHQ
(脚)ドワーフコットントラウザーHQ
(足)シースワローシューズHQ
(腰)シースワロー・ツールベルトHQ
(耳)ハイミスリル・イヤーカフHQ
(首)ハイミスリルチョーカーHQ
(腕)ハイミスリルブレスレットHQ
(指)ハイミスリルリングHQ
(指)ハイミスリルリングHQ
(副道具)各職の副道具IL430HQ
※装備には各1つマテリアを装着しておきます。

 

錬精する意図はエクスマテリジャとメガマテリジャの入手目的になりますが、錬成には相当の時間を要します。
そのため、クラフター白貨・黄貨の入手によるマテリア交換を併用します。

 

上記内容で進めて、錬成度を1%上げるために要する製作回数や錬精時のエクスマテリジャとメガマテリジャの発生割合、また白貨・黄貨で交換できた各マテリジャの個などを紹介してきます。

 

【錬成方法と練精度の上昇】

 

錬精方法と錬精度の上昇を詳しく説明していきます。

 

錬精の方法は次のようになります。
初めに上記記載の練精用装備をマテリアを装着して準備します。
錬精時は軍用スピリットマニュアルと極練製薬HQを使用しています。

 

➀練精用装備の中間素材の製作
中間素材は、革細工師のシースワローレザー裁縫師で製作するドワーフ綿糸・綿布がメインとなります。
※シースワローレザーとドワーフ綿布は白貨を取得するために大量に必要です。白貨はミーン装備素材を入手する際に大量に必要としますので同時に錬成することをお勧めします。

 

➁白貨・黄貨取得のロウェナ商会取引で納品蒐集品製作の中間素材の製作
こちらは彫金師のハイミスリルナゲット鍛冶師・甲冑師のハイミスリルインゴット、木工師のリグナムバイタ材をメイン製作していきます。

 

➂白貨・黄貨取得のロウェナ商会取引で納品蒐集品の製作
私の個人的な見解ですが、使用する素材の入手と製作のしやすさから、ここでは木工師の「リグナムバイタ・スピニングホイール」を蒐集品として製作納品しています。

 

上記の➀,➁中間素材の共通点はLv78製作素材です。
この素材の製作で上がる錬精度は4個製作で1%の上昇となります。
ただし、簡易製作は10個で1%の上昇しかしませんので注意して下さい

 

➂の蒐集品はLv80製品です。
この製品の製作で上がる錬精度は3個で2%の上昇となります。

 

【錬成時の発生マテリアの割合】

 

エクスマテリジャとメガマテリジャの発生割合です。

 

66個(副道具含む6セット)の錬精を行ないエクスマテリジャが23個、メガマテリジャが43個でした。

 

エクスマテリジャの発生割合は約35%でギャザラーの結果が25%でしたので、今回の結果の方はギャザラーより多くなりました。

 

 

上から名匠、魔匠、巨匠の順で左がエクスマテリジャ、右がメガマテリジャです。

【蒐集品製作】

 

ロウェナ商会の蒐集品の製作です。

 

ここで記載する製品以外でも錬成は可能ですが、素材の入手と製作がしやすいと思いますので参考までに!

 

➀黄貨交換品
黄貨はメガマテリジャと交換できます。
メガマテリジャ1個で黄貨250が必要になります。
納品製品は錬金術師の「強重曹」です。(黄貨取得効率でネット調べ)
Lv76製品なので錬精度は上昇しません。
「強重曹」が黄貨交換に適しているのは必要素材が「強ソーダ水」と「アラミゴ塩」を各1個で製作できる点です。
(アラミゴ塩は未知素材ですがバウンティフルイールドⅡなどのスキル使用で容易に必要個数を調達できます。)
今回は170個ほどの納品を行ないました。結果は下にSSで纏めています。

 

➁白貨交換品
白貨はエクスマテリジャと交換できます。
エクスマテリジャ1個で白貨500が必要になります。
納品製品は木工師のリグナムバイタ・スピニングホイール」です。
今回は練精度上昇確認のため30個ほどしか納品しておりません。
結果は下にSSで纏めています。
白貨は木工師の「リグナムバイタ・スピニングホイール」「リグナムバイタ・グラインディングホイール」が効率的だと思います。
今回の練精で製作するLv78中間素材を使用するためです。
この素材は練精装備の製作にも必要となるため併用ができます。

 

今回の6セットの錬精のほとんどは中間素材の製作で行われております。
良く使用する中間素材は以下のようになります。



・リグナムバイタ材    (木工師)
・ハイミスリルインゴット (鍛冶・甲冑師)
・ハイミスリルナゲット  (彫金師)
・ドワーフ綿布       (裁縫師)
・ドワーフ綿糸       (裁縫師)
・シースワローレザー   (革細工師)

 

強重曹は☆付の場合は最大133の黄貨を入手できます。


リグナムバイタ・スピニングホイール は☆付で最大127白貨を入手できます。

【蒐集品納品交換結果】

 

ロウェナ商会の納品でクラフター白貨・黄貨を入手してエクスマテリジャとメガマテリジャを交換結果です。



錬精は6セットの装備をマテリアにしましたが、その際に製作した蒐集品で交換できたエクスマテリジャとメガマテリジャは下のような結果になりました。



エクスマテリジャ:9個
メガマテリジャ :91個

 

白貨で交換したエクスマテリジャ 上から名匠、魔匠、巨匠の順です。


黄貨で交換したメガマテリジャ 上から名匠、魔匠、巨匠の順です。

【まとめ】

 

まとめになります。

 

今回のクラフター錬精を行なってみた感想ですが、練精だけで各マテリジャを必要個数入手するのは非効率的でした。
メガマテリジャの入手は圧倒的に黄貨で交換するのが効率的です。
逆にエクスマテリジャは白貨だけで入手するのは大変です。

 

結果論ですが、エクスマテリジャ交換のために白貨を入手する。
そのために製作する蒐集品を製作する中間素材と蒐集品製品の製作で練精を行なうのが現状では効率的だと思います。
その素材を採掘することでギャザラーの錬精も行えるので合わせてすることで最大効率になると考えます。

 

私は、次回の禁断用に各エクスマテリジャを30個と各メガマテリジャを300個ほど入手する予定です。
さらに効率的な方法があると思っておりますので、その際は続報を書きたいと思っております。

 

今回は使用しておりませんでしたが、「秘製ガレット・デ・ロワ」(食事)も練精度を2%上昇させてくれますので次回は使用していこうと思います。
「秘製ガレット・デ・ロワ」は素材交換です。
同盟記章50個か軍票600で交換できる「漆」などを6個でモードゥナのNPC交換できます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも情報として役に立てそうなものは書いていきますので、またの機会の訪問をお待ちしております。

 

 

 

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