FF14 リンプレンデントツール製作 (一次加工)クラフター主道具入手

こんにちは! Luaです。

今回は、パッチ5.5追加のクラフター主道具【リンプレンデントツール】の入手で製作する製品の【一次加工部材】の製作をできるだけ詳しく書いていこうと思います。

【リンプレンデントツール】を入手するまでには、【一次】【二次】【三次】と3つの製作が必要となります。
この記事では【一次加工部材】だけに絞って書きます。
理由は記事内で説明していきます。

 

では!

 

【製作前に準備して置くもの】

 

【準備その①】 装備

 

製作に必要な装備はIL490装備のフル禁断になります。
最高難度の製作になりますので、主・副道具を含めて5禁をすることをお勧めします。
実際に製作を行っていないので正確ではありませんが、主道具は【スカイスチールツール】IL510でも可能と思われます。

 

 

上のスクショは実際に私が製作に使用した装備のステータスとなります。
※数値は食事と水薬を使用した状態です。

作業精度:2980
加工精度:2773 (通常時:2703)
CP    :  645 (通常時: 557) ※マイスター

 

※【スカイスチールツール】主道具装備(通常時)のステータス
(副道具は同上5禁です)

作業精度:2944
加工精度:2730
CP         :  563

 

【準備その②】 食事と水薬

 

製作には出来るだけ多くのCPで対応したいので以下の食事と水薬を準備しましょう。

食事:チリクラブ HQ品 〈 CP:72 加工精度:70 増 〉
水薬:魔匠の水薬 HQ品 〈 CP:16 増 〉

食事の≪チリクラブ≫は購入が早いと思います。
水薬は下記の『クラフタースクリプト黄貨』を入手する際の素材がそのまま使えますので自作できます。

≪魔匠の水薬≫の効果は15分で切れますが、実際に製作しているとスキル回しに夢中になり、効果が切れたことを忘れたしまうことがあります。
水薬の効果はCP:16増と数値的には少ないですが、「水薬効果切れ忘れがなければ、あと一回・・・」なんてこともありました。
効果は必ずありますので用意することをお勧めします。

 

【準備その➂】 クラフタースクリプト黄貨

 

クラフタースクリプト黄貨は大量に使用します。
使用する物は以下の通りです。

① ≪一次加工部材≫の製作素材 1個:黄貨 100

【一次】【二次】【三次】を全て100%の最高品質で完成できたとしても30個の素材が必要です。
最低でも素材に黄貨:3000になります。

 

 

② ≪クラフターの製図用紙≫ 1個:黄貨 25

≪クラフターの製図用紙≫は、マイスタースキルの【設計変更】を使用する際につかいます。
このスキルが使用できると成功率・最高品質確率に大きく影響します。

 

➂ ≪マイスタークリスタル≫ 1個:黄貨 480

≪マイスタークリスタル≫は、マイスター職にするために必要となるアイテムです。
マイスターではないジョブで製作される方や全職での製作をされる方はこのアイテムの分も必要です。

 

【準備その④】 マイスター

 

マイスターは、作業精度+20、CP+15になります。
作業精度は気にしなくても良いのですが、CP+15は大きいです。
そして、CP以上に必要なのが【設計変更】です。
実際にマイスタースキル【設計変更】抜きで製作していないので正確ではありませんが、体感としては10%~15%は成功率を上げていると思います。
製作を検討されている方は絶対になってからすることをお勧めします。

※全職で製作をされようと思っている方はマイスターの変更に使用する≪マイスタークリスタル≫もクラフタースクリプト黄貨で交換です!

 

【製作のポイント】

 

製作のポイントをまとめます。

① 製作時に発生する状態
② 製品を完成させる工数を満たすためのスキル選択を回数の把握
➂ スキル回しのポイント

上記3点をできるだけ分かりやすく書きます。

 

【製作時に発生する状態】

 

この記事で記載している【一次加工部材】の他に【二次加工部材】と【三次加工部材】の製作があります。
これらの製作品を製作する際、通常の製品製作では発生しない特殊な『状態』があります。
【スカイスチールツール】や【イシュガル復興】でランキングなどに参加された方はお判りの製品『状態』が発生します。
ただし、今回は【一次】【二次】【三次】で多少の違いがあります。

 

ここでは、【一次加工部材】だけを抜粋して書きます。
【一次加工部材】の製作時に発生する『状態』は以下の通りです。

① 通常  :通常の状態
② 安定  :アクションの成功率が25%上昇している状態
➂ 頑丈  :耐久減少が半減している状態
➃ 高品質 :品質の上昇量が通常の1.5倍になっている状態
➄ 高性能 :アクションの消費CPが半減している状態

この状態の特性を活用して適切なスキル(アクション)を実行することで必要とされる工数と品質を超えることを目指します。
よって、記載の『状態』の特性は確実に覚えて置いて下さい。

 

【製品を完成させる工数を満たすためのスキル選択を回数の把握】

 

【製品を完成させる工数を満たすためのスキル選択を回数の把握】とは?
スキル回しのポイントでもあるのですが、ここは読まれている方の装備が私の装備と異なると思われますので個別で書きます。

簡単に言えば【突貫作業】を何回つかって、最後に【模範作業】と【作業】のどちらで完成させられるか?(装備によってはそれ以外も!)
って、こっちの説明の方が難しいですか!?
要は、完成させるための工数を【突貫作業】を何回つかって、足りない工数分をどのスキルを何回使用すると完成できるか?
この把握を行います。

私の場合は、【ヴェネレーション】を付加した状態で【突貫作業】を3回に【ヴェネレーション】を付加していない状態の【作業】を1回で完成工数をクリアできます。

この把握が必要な理由ですが、この後説明するスキル回しに関係します。
スキル回しには《フェイズ》を設けて製作をします。
その始まりのフェイズが《工数フェイズ》です。
この《工数フェイズ》では、最終的に【作業】もしくは【模範作業】を1回で完成させる手前までを担当するフェイズになります。
《工数フェイズ》の大事な点は、最終的に【作業】もしくは【模範作業】を1回で完成させる手前までです。
ステータスの違いは最終的に使うスキルが【作業】なのか【模範作業】、または【ヴェネレーション】を付加させる必要などの影響がでます。

 

では、ステータスの違いでどのような違いが出るのかを具体例で示します。
先に「主道具は【スカイスチールツール】IL510でも可能と思われます」と、記載させていただきました。
この使用する主道具が違うだけで《工数フェイズ》は変わりませんが、最終的に必要な工数を満たすには【模範作業】が必要となります。
【模範作業】はCP7消費する代わりに効率150で工数としては762進めます。
【作業】は効率125で工数としては609進捗です。

この違いで言えることは「《最終フェイズ》に必要なCPが多くなる」です。

 

この点を製作する確認してからの作業になります。
ここで紹介する作業をされる方でそこまで大きな装備(ステータス)の違いはないと思われますが下記に一例を記載しておきます。
基本的なスキル回しに大きな違いが出るわけではありませんが最後の一手が変わると思われます。
ご確認ください。

 

確認方法は実際に《製作練習開始》を行ってもらえば確認できます。
初めの工程だけの確認ですから、食事や水薬の使用はする必要はありません。

※実践を模した練習をされる方は、食事や水薬を使用するとリアルな練習ができます。
 ただし、【クラフターの製図用紙】を使用すると、練習でも消費はされますのでご注意ください。

この確認作業は、【二次】【三次】の製作前にも確認されたほうが良いと思います。

※余談ですが、私が使用した装備ステータスは【一次】【二次】【三次】ともに全て同じスキル回しが可能でした。
実践で確認済みとなります。

 

【スキル回しのポイント】

 

スキル回しのポイントです。

スキル回しは《フェイズ》分けます。
《フェイズ》は以下の通りです。

①《工数フェイズ》  :工数を進めるフェイズです。《最終フェイズ》に組込む【作業】【模範作業】で完成させ手前まで進めます。
②《スタックフェイズ》:【インナークワイエット】の効果スタックが+11になるまでがこのフェイズです。
➂《品質フェイズ》  :品質を上げるため、スタック+11の効果を最大限に使用するためにCP消費ありきで攻めるフェイズです。
➃《最終フェイズ》  :【イノベーション】【グレートストライド】【ビエルゴの祝福】【作業】または【模範作業】で完成させるフェイズです。

 

《フェイズ》に分けて作業を進める理由は、状態による迷いをできるだけ抑えるためです。

状態の変化に応じてスキルを選択することは間違いではありません。
むしろ「正解」です。
しかし、状態に合わせすぎるとCPを消費しすぎたり、工数を進めるためるタイミングを見失うなどの影響があります。

《フェイズ》を用いることで、時には状態を無視した作業がしやすくなります。

 

ポイントを覚えて頂いたうえで!
では、各フェイズで状態を交えたスキルの使用を下にまとめます。

 

【スキル回し】

 

フェイズ毎に区切ってまとめていきます。
各フェイズで、どの状態の時にどのスキルを優先していくのかをご確認ください。

※製作には【マニピュレーション】効果を基本的には切らさないようにして下さい。
 状況での判断になりますが、効果が切れた状態でのスキル(アクション)使用はリスクがあります。

 

【工数フェイズ】

 

【工数フェイズ】では、工数を上げるために特価します。
私のやり方は【真価】から入ります。

 

【真価】!?
っと、思われた方もおられると思いますが、【確信】より安定すると思います。

 

理由は、【確信】後の効果中に【突貫作業】が成功しないと複雑なスキル回しを行わなければ成功に結び付けられないからです。
この辺は、賛否両論だと思われますが、【真価】【マニピュレーション】【ヴェネレーション】【突貫】で回す場合、失敗しても【ヴェネレーション】と【突貫】の組合せを可能なタイミングを確認して入れるだけなので、【確信】後の失敗よりは単純です。
よって、こちらの方法を選択していると思ってください。

 

《工数フェイズ》中の状態による優先するスキル(アクション)
※上から優先する順です。(頑丈は優先ではなく状況で選択してください。)

状態 優先するスキル(アクション)
通常 ・ 特にありません。
高性能 ・ 残り工耐久が25以下なら【マスターズメンド】
・ 残り耐久が30以上で【マニピュレーション】効果が2以下なら【マニピュレーション】
・ 【ヴェネレーション】が必要な時
高品質 ・ 【秘訣】
・ 【秘訣】でCPを20戻すと満タンになってしまう時は【集中加工】
安定 ・ 特にありません。
頑丈 ・ 【マニピュレーション】の効果が切れている場合で残り耐久15以上の時は【ヘイスティタッチ】
・ 【ヴェネレーション】効果があり、【マニピュレーション】効果が切れていて残り耐久が15以上ある時は【突貫作業】
・ 【マニピュレーション】効果があり、残り耐久が10の時は【ヘイスティタッチ】

 

【工数フェイズ】のスキル回しは以下の通りです。
※注 ここでの絶対の条件は【ヴェネレーション】の効果を付加させた状態で【突貫作業】を3回成功させることです。

【真価】 ・ 無条件で【真価】です。
【マニピュレーション】 ・ 《高品質》の場合は【秘訣】を優先してください。
・ 2回連続で《高品質》の場合は2回目で【集中加工】を優先してください。(1回目の【秘訣】でCPは満タンです)
・ 3回連続は【秘訣】です。(4回連続!? たぶんないけど好きにして下さい状態ですw)
【ヴェネレーション】 ・ 《高品質》の場合は【秘訣】を優先してください。
・ 《最高品質》の場合、残り耐久が25以下なら【???】優先で、30以上で【マニピュレーション】が効果が残り2なら
【マニピュレーション】です。
【突貫作業】 ・ 《高品質》の場合は【秘訣】を優先してください。
・ 《最高品質》の場合、残り耐久が25以下なら【マスターズメンド】優先で、30以上で【マニピュレーション】が効果が
残り2なら【マニピュレーション】です。
【突貫作業】 ・ 《高品質》の場合は【秘訣】を優先してください。
・ 《最高品質》の場合、残り耐久が25以下なら【マスターズメンド】優先で、30以上で【マニピュレーション】が効果が
残り2なら【マニピュレーション】です。
【突貫作業】 ・ 《高品質》の場合は【秘訣】を優先してください。
・ 《最高品質》の場合、残り耐久が25以下なら【マスターズメンド】優先で、30以上で【マニピュレーション】が効果が
残り2なら【マニピュレーション】です。

 

優先させた【秘訣】の後は順に従って進めて下さい。
【ヴェネレーション】後に2回以上の【秘訣】を入れた場合は【ヴェネレーション】が切れてしまします。
その場合は、【マニピュレーション】の効果が残りが少ないので【ヘイスティタッチ】を優先します。



【マニピュレーション】と【ヴェネレーション】効果中は【突貫作業】優先。
その間に《高品質》を引いたら【秘訣】優先。
【秘訣】を優先した、または【突貫作業】を失敗した場合は【マニピュレーション】効果の残りは【ヘイスティタッチ】で消化。

 

上記の後は耐久を確認して25以上なら【マニピュレーション】【ヴェネレーション】【突貫作業】で3回成功まで繰り返します。
残り耐久が20以下の場合は【マニピュレーション】【ヘイスティタッチ】でスタック数を稼ぎます。

※ここは迷うところですが実際には耐久20以上でも【マニピュレーション】【ヴェネレーション】の順でスキルを使用する場合は【突貫作業】を3回使用しても耐久は残り10で問題ありません。

 

分かりやすく説明できないのですが、残り耐久が【ヴェネレーション】効果中に切れると無駄なCPを使ってしまう可能性があるので注意です。

 

【ヴェネレーション】効果を付加して【突貫作業】を3回成功させられたら《工数フェイズ》は終了です。
※ここでの【突貫作業】が失敗が多いと完成率が悪くなります。

 

【スタックフェイズ】

 

【スタックフェイズ】は【真価】で付与された【インナークワイエット】の効果のスタックを貯めるフェイズです。
【真価】の使用でスタック+3からのスタートで+11まで貯めます。

 

《スタックフェイズ》中の状態による優先するスキル(アクション)
※上から優先する順です。(頑丈は優先ではなく状況で選択してください。)

状態 優先するスキル(アクション)
通常 ・ 特にありません。
高性能 ・ 残り工耐久が25以下なら【マスターズメンド】
・ 残り耐久が30以上で【マニピュレーション】効果が2以下なら【マニピュレーション】
・ 残りCPに余裕があると判断した時は【加工】
・ 残りCPに余裕がありスタックが+9以上の時は【イノベーション】
高品質 ・ 【秘訣】
・ 残りCPに余裕があると判断した時は【集中加工】
安定 ・ 【ヘイスティタッチ】
頑丈 ・ 【マニピュレーション】の効果が切れている場合で残り耐久15以上の時は【ヘイスティタッチ】
・ 【マニピュレーション】効果があり、残り耐久が10の時は【ヘイスティタッチ】

 

基本的には上記の表にまとめたことを意識していただき、【ヘイスティタッチ】でスタック+11を目指してもらうだけのスキル回しです。
高性能と高品質の時の【加工】や【集中加工】が使えるとかなり楽になります。
ただ、記載している通りにCPの残り数量の判断になります。

※ CPの残り数量は明確できません。
高品質の引き具合とでも言いますか・・・!?
感覚的なものだと思ってください! 実践で覚えられると思います。

 

【品質フェイズ】

 

【品質フェイズ】はスタック+11の効果を最大に活用して品質を上げます。
基本的には【スタックフェイズ】と考え方は変わりません。
唯一の違いは、高品質と高能率の優先するスキル(アクション)を変えます。

 

《品質フェイズ》中の状態による優先するスキル(アクション)
※上から優先する順です。(頑丈は優先ではなく状況で選択してください。)

状態 優先するスキル(アクション)
高性能 ・ 残り耐久が25以下なら【マスターズメンド】
・ 残り耐久が30以上で【マニピュレーション】効果が2以下なら【マニピュレーション】
・ 残りCPに余裕がある時は【イノベーション】
・ 残りCPに余裕があると判断した時は【加工】
高品質 ・ 残りCPに余裕があると判断した時は【集中加工】
・ 【秘訣】

 

【品質フェイズ】と【スタックフェイズ】の違いは上の表の青字で表記した内容です。
優先順位が【スタックフェイズ】とは逆になります。

さらに、ここでの「CPに余裕」の判断としては、【マニピュレーション】と【マスターズメンド】が使えるかになります。
個人的な考えですが、【イノベーション】【集中加工】【加工】の順で状態に合わせて積極的に使用するのは、3つスキル(アクション)を使用して残りがCP258になるまでです。

 

CPが残り258以下になったら品質の数値と残り耐久値を確認しながら橋渡の作業になります。
品質数値が4450以下の場合は《最終フェイズ》に移行しても納品可能である品質(6300)に到達できません。
よって、品質を上げるために【ヘイスティタッチ】を行える耐久値を確保する必要があります。

※ 4450以上は私のステータスでの数値です。
  加工精度のステータスの違いで変わります。
  さらに、数値が低くても《最終フェイズ》で高品質の状態で【ビエルゴの祝福】が行えれば品質6300を満たす可能性もあります。

CP258が意味するのは以下の通りです。

【マニピュレーション】 : CP96
【マスターズメンド】  : CP88
【イノベーション】   : CP18
【グレートストライド】 : CP32
【ビエルゴの祝福】   : CP24

上記スキルの消費CPの数値が258になります。

【イノベーション】【グレートストライド】【ビエルゴの祝福】が《最終フェイズ》になります。
こちらの消費CPは74です。
よって、《品質フェイズ》は最後のCP消費アクションを使った状態でCP74以上で耐久値が20または15以上までです。

 

上記の内容を踏まえ、CP258以下では状態によりスキル(アクション)を選択します。
ここから先は説明のしようがないのですが・・・。
ポイントとしては、

① 高性能を引いたら残り耐久とCPで最大のアクション数を確保できる選択をする。
② 高品質を引いたらCPを増やすのか、品質を上げるのかを天秤にかけて選択する。

以上2点となります。

 

ここが最大の山場です。

 

【最終フェイズ】

 

最後は《最終フェイズ》は説明です。
はずは、以下のスキル(アクション)を順に回します。

① 【イノベーション】
② 【グレートストライド】
➂ 【ビエルゴの祝福】
➃ 【作業】
 ※ ➃は確認されたアクションになります。
  確認されたアクションが【模範作業】または他のCPを使用するアクションの場合はCP74+αになりますのでご注意下さい。

 

ここでのポイントは、耐久値20で《最終フェイズ》に入り、頑丈を引いている場合は【ヘイスティタッチ】が先に行なえます。
※【マニピュレーション】の効果を残されている場合も同様です。

また、【イノベーション】後に高品質を引いた場合は【秘訣】を入れて下さい。
【イノベーション】⇒高品質【秘訣】⇒戻って【イノベーション】⇒【グレートストライド】⇒【ビエルゴの祝福】です。

さらに【グレートストライド】後にCPの残りが31以上ある場合は【経過観察】が入れられます。
【経過観察】を入れることで状態の高品質を引くことができれば成功や最高品質の確率が上がります。
※ 【経過観察】の消費CPは1回が7です。
  CP38以上の場合は2回まで入れられますがCPに余力があっても3回は【イノベーション】効果が切れてしましますの注意です。

同上で【経過観察】を入れ切るか、または入れられない時でもマイスターになられている方は≪クラフターの製図用紙≫を使用して【設計変更】を3回まで使用できます。
この場合でも高品質を引ける可能性は大いにありますので、マイスターになられてから製作することをお勧めします。

 

最後は【ビエルゴの祝福】【作業】で完成です。

 

【まとめ】

 

長々とお読みいただきありがとうございました。

他に上げられているサイトでの内容では分かりずらいと思い書きましたが、文字だけで説明するのは難しいです。
映像であっても、全ての条件下は無理だと思われます。

投げやりな言い方かもしれませんが実践で身に着けてもらう他に無いようです。
この記事が少しでも参考にして頂ければと思っています。
練習は何回もできますので、先に体感してから読んで貰えると分かりやすいかもしれません。

 

最後に今回の私の実践のデータです。
実際にはもっと多くの製作を行っていますが、連続10回を2セット製作した記録です。

1回目 7537 7477 7282 6861 6147 5887 5560 5309 3765 2845
2回目 7537 7537 7537 7537 6861 6796 6698 6585 6504 6017

 

〇 ピンク : 最強品質  5 / 20個   最高品質確率 25%
△ 青   : 成功品   13 / 20個   成功確率   65%(最高品質含む)
× 赤   : 失敗品   7 / 20個   失敗率    35%

 

 

【一次加工部材】の製作は以上となります。

【二次加工部材】【三次加工部材】は基本的には同じスキル回しになりますが、状態が違うものが追加されたいます。
その状態に対しての対応も記事にしようと思っていますので興味を持たれた方は、またのご来訪をお待ちしております。

その前に私は【三次】を60個作らねば!!!!!

皆様もがんばってください!

ありがとうございましたw

 

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE