FF14 パッチ6.0 クラフター錬精

こんにちは~!
Luaです。

 

今回のお題は【クラフター錬精】です。
過去に錬精に関する記事を書いていますが、錬精をするメリットを皆さんに知って欲しいのでまた書きます。

 

錬精するメリットはマテリアを入手するだけでなく、クラフターを進める上でとても大きな役割を果たしていると私は思っています。
少し手間の掛かる作業はありますが、準備さえ終えてしまえば、あとは繰り返しの作業なので楽にできます。
これからクラフターで遊びたい方は是非、読んでみて下さい。

 

この記事を見つけて見に来てくれた方は錬精を説明する必要はないのかもしれませんが、別記事からリンクで来てくれた方のために錬精の説明を簡単にさせて貰います。
理解されている方は下記の目次から《錬精するには?》までお願いします。

 

錬精とは?

 

錬精とは?

 

錬成は、装着している装備の錬精度を100%まで上げてアテリアを作ることを錬精と言います。
この記事では、その錬精する方法の詳細を書いています。

 

錬精するメリットとしては、禁断をされる方が自前でマテリアを準備できることでギルの節約ができること。
また、禁断はしないけど錬精で入手したマテリアで金策したい。
このような方にメリットがあると思います。

 

錬精するには?

 

錬精は、入手したいマテリアにより装備と使用する素材が変わります。
基本的には最上位のマテリアを錬精します。

最上位マテリアの入手になりますので、必要とされるレベルはLv90に到達している必要があります。

 

※ 新装備や禁断をされる方はクラフター・ギャザラー全ジョブのレベルカンストをお勧めします。
  厳密には調理師と漁師は必要に応じたレベル上げでも可

 

パッチ6.0の錬精は【オメガマテリジャ】【アルテマテリジャ】が対象になります。

このマテリアを錬精できる装備はカエアンビロード装備(IL560)です。
そして、この装備の錬精度を上げるために最適な製作素材はLv88素材になります。

 

※ 錬精度は装備のIL(アイテムレベル)によって上昇率の良い素材があります。
  製作する素材と装備のレベル差が大きいほど錬精度の上昇率は低下します。

 

錬精には以下の3点を準備が必要となります。

① 錬精装備
② 錬精素材
➂ 錬精度上昇率の効率化(アイテムなど)

 

 

ここからは、上記3点の詳細を説明していきます。

 

① 錬精装備

 

【オメガマテリジャ】【アルテマテリジャ】を錬精できるカエアンビロード装備(IL560)を準備します。
これは大型のアップデートが行われた際にレベルキャップ解放の最上位レベルの《レベルレシピ》製作できる装備です。
Lv90で《レベルレシピ》を開いて必要な素材を準備して製作して下さい。

 

※ 基本的な変更が行われない場合、今後のアップデートでも同様な考え方で、その時の最上位マテリアを錬精することができると思います。

 

錬精装備の製作は難しいものではないと思います。
ただ、錬精装備に対しての錬精度上昇の効率化を考えた時に必要なことがあります。
それは【禁断】になります。

 

【禁断】は絶対に行なわなければならいことではありませんが、錬精度上昇の効率を良くするためには欠かせません。
【禁断】はできなくてもマテリアを確定穴に填めて置くだけでも上昇率は変化します。
1つでも多く填めて置くことをお勧めします。

 

※ 錬精度効率を上げて置く理由は2つまります。

  ① 必要素材の数を減らすことができる。(同じ数の素材量で錬精したなら効率が良いほど入手するマテリアは多い)
  ② 錬精作業時間の短縮ができる。

 

 

填めるマテリアはクラフター系のマテリアに限りますが、【マテリア】【マテリラ】でも問題ありません。
マテリアの種類ではなく、填まっている個数で上昇率は変化すると考えて下さい。

② 錬精素材(入手方法)

 

【入手方法】

 

錬精に使用する素材は、Lv88の素材ならどの素材でも可能です。
素材入手のしやしさで選んでもらえれば良いと思います。

 

私の場合は素材入手を【リテイナー】の派遣でします。

 

【リテイナー】を使用する利点は素材入手に時間を使わなくて良いので、派遣している間は好きなことを進められます。
素材は数千個もの量を必要としますから、入手を自分で進めるのは時間的に難しいです。

 

逆に【リテイナー】を使用するデメリットとして、【リテイナー】のレベル上げと装備を整える手間が掛かります。
さらに私のプレースタイル(時間)では、数千個の素材を2人のリテイナーでは足りないので、【追加リテイナー(課金)】をしています。

 

※ リテイナーを2人追加している理由は禁断に必要とする量のマテリアを必要時期までに揃えるにはこの人数が必要になるからです。
  追加は必須ではありません。
  必要に応じて検討して下さい。

 

 

【錬精素材】

 

私が錬精に使用している素材ですが、以下の2つの素材を使っています。

① 【オピオタウロスレザー】

製作に必要な素材 : オピオタウロスの粗皮
リテイナーの職業 : 戦闘職全般
リテイナーの人数 : 3人(1人が60分に最大15個)

② 【カエアンビロード】

製作に必要な素材 : カエアン綿
リテイナーの職業 : 園芸師
リテイナーの人数 : 1人(1人が60分に最大20個)

 

 記載の素材で錬精する理由】

この素材で錬精する理由は、皮素材と布素材は装備の製作時に必ず中間素材として選択されてきたからです。
新たに実装される装備には過去に使用した素材を再利用するケースが多々あります。

さらに、新実装装備の製作では《クラフター・スクリップ》で交換する素材を含むケースも多く、《クラフター・スクリップ》の入手が必須になります。

私が選んで錬精に使用している素材は《クラフター・スクリップ紫貨》に交換するための収集品を製作するために必要な素材となっています。

この2点と素材入手のしやすさで選択した素材が【オピオタウロスの粗皮】と【カエアンビロード】になります。

 

 

錬成度上昇率の効率化

 

先述べの通り、錬精度は装備と製作アイテムのレベル差で上昇率が変化します。
また、装備にはめ込まれたマテリアの個数でも変化します。

 

それ以外に上昇率を上げることのできるものとして下記記載のアイテムとアクションになります。

 

① 【極錬精薬HQ】        (アイテム)
 入手方法 : 製作 or 購入

② 【軍用スピリットマニュアル】 (アイテム)
 入手方法 : 冒険者小隊任務報酬

➂ 【秘製ガレット・デ・ロワ】  (アイテム)
入手方法 : モードゥナNPCで納品交換品

➃ 【錬精上昇量アップⅡ】    (カンパニーアクション)
入手方法 : FCマスターに相談?

 

 

 

 

上記の条件を全て使用した状態で錬精をした場合に錬精度を100%にするため要した製作回数は、【オピオタウロスレザー】【カエアンビロード】共に113個でした。

 

錬精方法

 

 

上記記載の装備、素材、効率の全ての準備ができたらあとは簡単です。

効率を上げるための全ての要素を有効にした状態で、素材が尽きるまで《簡易製作》をするだけです。

 

錬精結果

 

最後に私の錬精した結果を記載します。
今回の錬精で製作した中間素材の数量は以下の通りです。

【オピオタウロスレザー】

製作した数量 : 1081個

【カエアンビロード】

製作した数量 : 672個

上記の数量を練精にしようして生産されたマテリアの内訳

【名匠のオメガマテリア】 : 37個
【魔匠のオメガマテリア】 : 40個
【巨匠のオメガマテリア】 : 33個

【名匠のアルテマテリジャ】: 30個
【魔匠のアルテマテリジャ】: 12個
【巨匠のアルテマテリジャ】: 26個

合計で178個のマテリジャを入手しました。

 

 

※ 錬精作業では下のスクショのように、装備の耐久度を著しく消費します。

  修理に使用する【ダークマターG8】を多めに準備しておきましょう。

 

 

まとめ

 

記載したように錬精はクラフターを進める上でのメリット多いと思います。
準備に手間が掛かりますが、一度準備してしまえば6.xxが終了するまでは同じ装備と素材で錬精できます。
また、パッチ7.0になったとしても運営上の変更がなければ同様の手法で行えると思います。

 

私は、本格的な金策は時間がなくてできていませんが、錬精で作った素材や禁断して余ったマテリアを売ってそれなりに金策できていると思っています。
毎日2~3時間もゲームをしている時点で多いのかもしてませんが、毎日コツコツとやっているとそれなりの効果はあります。

皆さんも是非、チャレンジしてみて下さい。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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