FF14 イシュガルド復興 高難易度レシピ 製作方法

こんにちは~!

管理人のLuaです。

今回のテーマはイシュガルド復興に納品する高難易度レシピの製作方法を書いていこうと思います。
成功率が上がらない方の参考になれば良いと思っております。
興味を持たれた方は最後までお付き合いください。

【製作結果】

今回は製作した結果から書いていきます。

成功確率は90%前後だと思います。
このブログを書く前に10個製作して10個成功でした。
厳密には運で成功したのが1つありましたので90%の成功率です。

ここで言う成功は復興で納品できる収集価値4500以上(品質45000以上)です。

収集価値で6486(最高品質)が5個、5102、5337、5043、6041、5571という結果でした。

5102は結果的に成功していますが、【ビエルゴの祝福】時に【高品質】を引いた結果であり、失敗と言える。

これを納品した結果、復興の技巧点は4819点になりました。
マケからの素材購入もしやすいと思いますので製作してみては如何でしょうか?

【製作に必要なステータス】

今回の製作で使用したジョブは裁縫師です。

始めに、スキルとしてマイスタースキルを使用することと、CP消費が成功率の肝になりますのでマイスターであることが条件になります。

裁縫師(マイスター)
主、副道具含む全ての装備で5禁している。

作業精度:2563
加工精度:2473
CP   :544

上記が通常時の状態です。

製作時には食事と薬を使用してブーストします。

食事:ブラッドブイヤベース(HQ)
薬 :魔匠の水薬(HQ)
※長時間の作業になるので【軍用レーションマニュアル】を使用して食事効果時間を延ばしておくと良いです

【基本の確認】

製作の前に基本的な情報を確認しておきましょう!

【状態】 

状態は以下の5つあります。

①【通常】   付加されるものはありません。
②【安定】   アクションの成功率が25%上昇している状態
➂【高能率】  使用するスキルの消費CPが半減している状態
➃【高品質】  品質の上昇率が通常の1.5倍の状態
➄【頑丈】   耐久減少が半減されている状態

 

【使用するスキル】

今回の製作に使用するスキルは以下の14種類のスキルを使用します。

①【真価】
②【マニピュレーション】
➂【ヴェネレーション】
➃【突貫作業】
➄【最終確認】
➅【マスターズメンド】
➆【長期倹約】
➇【秘訣】
➈【ヘイスティタッチ】
設計変更】 ※マイスタースキル(クラフターの製図用紙:黄貨交換アイテムが必要)
⑪【イノベーション】
⑫【グレートストライド】
⑬【ビエルゴの祝福】
【作業】 ※CPに余裕がある時は【模範作業】に変更します。

 

【状態とスキルの関連性】

安定:【突貫作業】【ヘイスティタッチ】の成功率が高い状態ので安定はこの2つのスキルを優先して使う。

 

高能率:【マニピュレーション】【マスターズメンド】【長期倹約】のCP消費の大きなスキルを優先的に使う。

 

高品質:高品質時は秘訣を優先的に使用してCP回復を行う。状況により【ヘイスティタッチ】を優先する。
※【ヘイスティタッチ】を優先させる条件はCP161以下になった時に優先します。

 

頑丈:【マニピュレーション】【長期倹約】が切れた状態では【貫通作業】【ヘイスティタッチ】を優先する。
【マニピュレーション】【長期倹約】が共に残っている場合は上記作業を行っても耐久が+2される。
【マニピュレーション】のみ残っている場合は耐久が減少しない。
【長期倹約】のみの場合も耐久は減少しない。

 

上記内容を踏まえてスキルを回します。

作業時の基本的な考え方

 

ここからが本題になります。
基本的な考え方を踏まえながら優先するスキルを耐久と状態で選択して使用しましょう!

作業を進める時の基本的な考え方は以下の通りです。

①消費耐久はできるだけ-5で済ませるよにする。

②品質が30000以下で残CP300以上なら【高品質】の時は【秘訣】を優先する。

➂残耐久15以上は耐久10を消費しても【高能率】を引くまで作業を進める。

➃残耐久が14以下になったら【マスターズメンド】を優先的に使用します。
 ※設計変更が残っている場合は【マスターズメンド】の前に入れて【高能率】が出るのを祈ります。
また、ここでの【マスターズメンド】後は【マニピュレーション】をセットで入れるように!
基本の考え方①に添います。(公開後追記)

➄【高能率】の時は【マニピュレーション】を優先します。
 ※【マニピュレーション】残4以上の時は【長期倹約】を入れましょう。
  【マニピュレーション】【長期倹約】が共に残4以上の時は、前半戦なら【突貫作業】です。
   後半戦なら【ヘイスティタッチ】を優先でOKです。
   ここは迷うところです。
   【マニピュレーション】が残3なら【マニピュレーション】です。

➅【長期倹約】は基本的には入れる必要はありません。
 CPの残量に余裕がある状況で【高能率】を引いた時に入れるくらいの気持ちでOK。
※【長期倹約】【マニピュレーション】が同時に発動しているメリットは耐久を消費しない。
よって、タイミングよく入れられる時には入れるように!(公開後追記)

➆CPの残が258以上は余裕のある状態です。【通常】の状態が続いても【マスターズメンド】【マニピュレー
 ション】を使用でき、最終で使用するスキル分のCP74は残る状態です。(まだ粘れます!!)

実際の作業

上記の基本的な考え方をベースに進めます。

始めに前半戦です。
ここでは残り工数を【作業】1回で完了させる手前までの作業です。

①【真価】
②【マニピュレーション】
➂【ヴェネレーション】
➃【突貫作業】
➄【突貫作業】
➅【最終確認】
➅【突貫作業】

上記が基本的なスキル回しになります。
但し、上記の通りにスキルが回せることは、ほぼありません。

 

始めは【真価】は一択です。
その後は基本的な考え方に添うようにスキルを選択します。

 

例① 【真価】の後に【高品質】の状態を引いた場合は【マニピュレーション】を【秘訣】に変更します。
その直後にさらに【高品質】を引いたCPはトータルで4しか消費していなので【マニピュレーション】
です。

 

例② 【真価】の後に【高能率】なら迷わず【マニピュレーション】です。基本的な考え方に添っていきます。

 

例➂ 【ヴェネレーション】後に【突貫作業】を2回連続で成功させ【最終確認】の場面で【高能率】を
引いた。この場は【マニピュレーション】が残3以下なら【マニピュレーション】です。

 

どのようなパターンでも基本的な考え方に記載した通りに選択するスキルを回してもらうように心掛けて頂ければ成功率は上げると思います。

 

後半戦です。
後半戦は【ヘイスティタッチ】で品質を30000以上にすることを目指します。
残り工数11以上で品質が30000を超えれば成功です。

 

スキル回しは基本的な考え方で説明した状態以外は【ヘイスティタッチ】のみです。
あとは【基本的な考え方】に添って良い状態を引くことを祈るばかりです。

 

品質が30000を超えても継続できる時は残り耐久と残CP74を意識しながら基本的な考え方に添って品質を上げてください。

 

最終戦です。

最終戦の判断は残CPが161以下で残耐久11以下になった時です。
この状況になった場合は以下のスキル回しを優先することをお勧めしますが、品質が30000以下なら失敗に等しいので【マスターズメンド】を状況で使って【高品質】を引くことに賭けるのも良いかもしれません。
※この状況で品質が30000以下なら失敗の可能性大です。

最後のスキル回しは定番のあれです!

①【イノベーション】
②【グレートストライド】
➂【ビエルゴの祝福】
【作業】 ※CPに余裕がある時は【模範作業】に変更します。

このスキルを通常状態で回すためにCP74が必要です。
※この条件は必須だと思ってください。
運よく状態は引けないと思っていただいた方が良いと思います。

 

以上が私の行っている製作方法になります。
文字だけでは説明のできない微調整や運に賭ける行為等も行うこともあります。
その辺は実戦の中で習得できると思われます。
基本的な考え方でスキルの選択をして頂ければ成功率は格段に上がると思いますので参考として頂ければ幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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