こんにちは~
Luaです。
今回の記事はタイトル長めのギャザラーで「素材1000個採集したら何分かかる?」です。
具体的には記事の中で説明させていただきますが、ざっくりと内容を搔い摘みます。
ステータスの違いやマウントの移動速度で採集時間(効率)に差が出るのかを調査した結果を記事にまとめました。
ギャザラーの採集は単純な作業なので敬遠されている方もいると思われますが参考にしていただけたらと思います。
≪記事の内容≫
① 採集作業がどのくらいの時間が掛かるのか?
② 装備(マテリアルの装着の有無)の違いで採集時間に差がでるのか?
➂ マウントの移動スピードって必要?
➃ 実際に採集した際に使った〈アクション〉の使用方法
ざっくりとこのようになっております。
興味を持たれた方は最後までお読みください。
ギャザラーで「素材1000個採集したら何分かかる?」
結論から言いますと、1000個の差材を採集するのに掛かる時間はおおよそ30分~40分くらいになります。
この時間は実際に私が素材を採集した結果になります。
調査方法は、同一素材をマテリアルを装着した装備(禁断)としていない装備で採集効率に差が出るのか?
また、マウントの移動速度を上げている場合と上げていない場合で差がでるのか?
この2点で比較してみました。
上記の条件でLv79,Lv89素材を採集して時間を計測しています。
詳細を個別にまとめていきます。
Lv79素材 【闇霊銀砂】を1000個採集してみた!
Lv79素材の【闇霊銀砂】の採集した詳細になります。
使用した装備は頭・胴・手・脚・足・主道具・副道具がIL590装備(パクトメーカーシリーズ)になります。
アクセサリーはIL560装備(インテグラル)です。
装備は同じものを使用しています。
違いはマテリアの装着とマウント移動速度アップの有無だけになります。
下のテーブルでステータス数値などの詳細比較と採集に費やした時間をまとめます。
項目 | マテリア装着なし | マテリア装着あり |
使用した左側装備(頭・胴・手・脚・足・主、副道具) | IL590装備(パクトメーカーシリーズ) | IL590装備(パクトメーカーシリーズ) |
---|---|---|
使用した右側装備(アクセサリー) | IL560装備(インテグラル) | IL560装備(インテグラル) |
マテリアの装着状況 | 未装着(0個) | 主、副道具を含めてすべてフル禁断(5禁) |
獲得力 | 3232 | 3640 |
技術力 | 3232 | 3589 |
マウント移動速度アップ | なし | あり(☆ 1) |
1000個採集に要した時間 | 32分40秒 | 31分50秒 |
結果としてLv79素材の収集時間にはそれほど大きな差は確認できませんでした。
マテリア装着装備が若干早くなった要因は、マウントスピードの違いだと思われます。
同様の測定をLv89素材の【コンドライト】でも行ってみました。
詳細を下記にまとめます。
Lv89素材 【コンドライト】を1000個採集してみた!
装備の条件等は【闇霊銀砂】と同じになります。
詳細は下記にテーブルにてご確認ください。
項目 | マテリア装着なし | マテリア装着あり |
使用した左側装備(頭・胴・手・脚・足・主、副道具) | IL590装備(パクトメーカーシリーズ) | IL590装備(パクトメーカーシリーズ) |
---|---|---|
使用した右側装備(アクセサリー) | IL560装備(インテグラル) | IL560装備(インテグラル) |
マテリアの装着状況 | 未装着(0個) | 主、副道具を含めてすべてフル禁断(5禁) |
獲得力 | 3232 | 3640 |
技術力 | 3232 | 3589 |
マウント移動速度アップ | なし | あり(☆ 1) |
1000個採集に要した時間 | 38分06秒 | 34分40秒 |
Lv89素材【コンドライト】の結果では採集時間に多少の差がでました。
結果に差が出る要因をまとめます。
Lv79素材とLv89素材の採集時間に差が出る要因
Lv79素材では1分ほどの差しか出ませんでしたが、装備がLv90装備であることで採集場所にランダムで発生する≪Location effect≫(ロケーション効果)などの影響がなかったこと、さらには通常時のボーナス発生確率が60%で同じだったことが要因と思われます。
若干ではあるが、マテリア装着装備の方が早かったのはマウントスピードによる移動時間の短縮が寄与していると推測します。
Lv89素材の差はステータスの違いによる≪Location effect≫(ロケーション効果)の恩恵と通常状態でのボーナス発生確率の違いだと思います。
獲得数ボーナス発生確率はステータスに影響を受けるためマテリアの装着した装備では7%高くなっていました。
マテリア未装着装備 : 獲得数ボーナス発生確率 31%
マテリア装着装備 : 獲得数ボーナス発生確率 38%
上のスクショがマテリア未装着時の獲得数ボーナス発生確率になります。
31%になっていることが確認していただけると思います。
また、スクショの下の方に≪Location effect≫(ロケーション効果)の発動状況が確認していただけると思います。
こちらのスクショがマテリア装着状態のものになります。
獲得数ボーナス発生確率は38%になています。
以上が採集時間の差がでる要因となります。
ギャザラーで採集を効率的にする〈アクション〉の使用方法
ここからは、私が実際に採集時間を短縮するために行っているスキルの使用方法を参考までに記載させていただきます。
使用する〈アクション〉は2つだけです。
使用した〈アクション〉 | アクション効果 |
ナルザルの福音 | 獲得数ボーナス発生時の獲得数を1アップする。 |
キングスイールドⅡ | 獲得数を2アップする。 |
記載した〈アクション〉を使用するポイントは、≪Location effect≫(ロケーション効果)の発動を確認しとて使用します。
各素材を実際に採集していただく分かると思いますが、採集ポイントは採集エリアに大きく3つに点在しています。
さらにその1つに2か所の採集ポイントが用意されているように配置されている。
3つ × 2か所 = 6ポイント
この6ポイントを周回して採集を行うのですが、そのポイントの中に≪Location effect≫(ロケーション効果)の発動が確定してるポイントがあります。
※ 発動するには発動条件をクリアするステータスが必要となります。
今回の使用装備は確定発動の条件をクリアしています。
Lv89素材のランダム発生の一部の条件はマテリア装着装備のみクリア
この≪Location effect≫(ロケーション効果)の発動が確定している採集ポイントで発動効果に合った〈アクション〉を使用します。
分かりやすくテーブルにまとめますので確認してください。
発動する≪Location effect≫(ロケーション効果)内容 | 発動効果 | 使用する〈アクション〉 |
獲得数ボーナス発生率+60% | 通常時の獲得数ボーナス発生率に60%足された状態になる | ナルザルの福音 |
採集回数/耐久+1(上昇タイプ) | 採集回数が通常の4回から5回に増える | キングスイールドⅡ |
上記のテーブルの通りに発生した≪Location effect≫(ロケーション効果)に合わせた〈アクション〉を使用することで効率的に採集できます。
また、確定の≪Location effect≫(ロケーション効果)は6ポイント中で固定された2ポイントで発生しますので周回中に覚えてしまうと良いです。
使用する〈アクション〉は≪Location effect≫(ロケーション効果)に合わせますが、採集回数=〈キングスイールドⅡ〉でボーナス=〈ナルザルの福音〉になります。採集回数/耐久+? : キングスイールドⅡ
獲得数ボーナス発生率+? : ナルザルの福音
移動時間短縮が採集の効率に重要
〈アクション〉の使用方法は採集効率に影響する要素の1つと考えますが、もう一つ重要だと考えるのが移動時間の短縮です。
採集は採集ポイントを周回して行います。
よって、移動する時間がそれなりに必要となる。
この移動時間を短縮する方法は下記の2つです。
① マウント移動スピードを上げる。
② 採集ポイントを最短距離で移動する。
① マウント移動スピードを上げるには?
移動スピードを上げるにはモブハントで得られる【記章】で交換する方法があります。
エオルゼアエリアではメインクエストの進行度により☆ 1までは上昇したと記憶しています。
☆ 2は記章で≪詳細地図≫に交換だったと思います。
漆黒・暁月エリアは《F.A.T.E.》達成度をRANK 2にして【バイカラージェム】と交換できるようになったと思います。
② 採集ポイントを最短距離で移動するには?
これには慣れが必要ですが初めのうちは〈フィールドマーカー〉を使用することをお勧めします。
慣れてしまえばいらないと思いますが初めのうちは方向を間違えてしまうなどのロスが発生します。
慣れるまではマーカーで方角を確認して覚えるようにしましょう!
まとめ
最後にまとめます。
今回の結果ではLv89素材ではステータスが効率に与える要素が大きいと思われる結果になりました。
ですが、ステータスの与える要素のないLv79素材では差は小さいですがマウントスピードの違いと思われる結果になりました。
この記事では禁断装備を使用していますが、確定穴にマテリアを付けるだけでも効果はあると思います。
また、採集は移動時間が大半を占める作業なので移動のスピードも上げて、我には採集ポイントを最短で周回できように慣れるまでする。
結論としてはこのようになります。
この記事内容を参考にして簡単にできることからチャレンジして貰えると多少なりとも効果はあると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も少しでもお役に立てる内容の記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!
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