FF14 パッチ7.1 クラフターを本気でするなら・・・これ!

こんにちは!
Luaです。

 

今回の記事の内容は、【FF14でクラフターを本気でやるならこれ】です。

 

クラフターが継続して遊べない。
そんな方のネックになっているのは、装備の更新ではないでしょうか?

さらに更新した装備は、禁断でマテリアを必要とし、それはギルの大量消費に繋がります。

 

もう少し具体的に話します。

装備更新のハードルを上げているものはなんでしょうか?

それは、クラフタースクリップとギルです!

 

これは、アップデート後に追加される装備の製作に秘伝書の入手が必須となるケースがあるからです。
また、秘伝書は必要としないものの、装備製作に必要な素材の交換にスクリップが必要となることもあります。

さらに装備を最新のものに更新しただけでは【新式】などの高難度の製品を製作することは困難です。
そこで、禁断によりステータスの上昇をさせる必要がでてくるのですが、ここでマテリアが大量に必要になります。

 

秘伝書を入手して、装備までは完成させたが、マテリアの購入でギルが不足した。

その辺の問題を、これをやっておくと補填できるよって、内容でお届けしたいと思います。

興味を持たれた方は最後までお読みください!

 

この記事も前回と同じで、動画でも公開しています。
動画で見たい方は下記リンクよりお願いします。

 

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クラフターを本気でするなら・・・これ!

 

 

では、本題に入ります。

ここで説明する内容を一言でまとめると【錬成】になります。

 

初めに、錬成をご存じない方のために錬成を説明します。

錬成は、錬成用の装備を装着した状態で、素材やアイテムを製作して【錬精度】を100%まで上げ、【マテリア精製】によってマテリアを抽出すること。
この一連の流れを錬成と言います。

 

錬精度は、錬成する装備に適した素材やアイテムを製作することで上げられます。
ここで大事なことは、適していない物を製作しても錬精度は上げることができないことです!

 

この錬成を行うことで、自身の装備を禁断するためのマテリアを入手します。
さらに、その錬成で製作した材料を活用してスクリップも入手し、必要に応じて秘伝書や金策に使用していきます。

 

 

錬成のやり方

 

 

では、具体的なやり方を説明します。

ここで説明する錬成は、パッチ5.xや6.xなど大きな意味でのパッチで継続して行うものです。

ここでは、現状のパッチ7.xで実際にしている錬成で説明します。

 

まずは、錬成に使用する装備の準備です。
使用する装備は、パッチ7.0時点で、ILが一番高いものだった装備です。

つまりは、IL690装備になります。

 

 

 

IL690装備で錬成に適した素材は【ガルガンチュアレザー】と【サンダーヤードシルク】になります。

 

 

 

この素材を製作して錬成しますが、この製作ではHQ品を製作することを目的としないため、全て簡易製作を使用します。

 

 

錬成度の効率を上げる

 

この状態で製作を開始しても錬成はできるのですが、できるだけ効率を上げたいので少し手を加えます。

効率を上げるために初めにすることは、使用する装備の禁断です。

 

継続的に【新式】の製作をされている方は、この時点でIL690装備の禁断をされている人も多いと思います。
それを捨てずに7.xが終了するまで錬成用で使用してください。

 

これから準備で禁断する方は・・・・

禁断!!!

っと、驚かれるかもしれません。
でも大丈夫です!

 

この錬成用の装備は、禁断によってステータスを上げる必要はありません。
よって、使用するマテリアはなんでもOKです。

 

 



この禁断は、マテリアの個数で錬精度の上昇度が変化しますので、5禁していることが重要になります。

 

捕捉しますが、禁断すると素材が無駄なく使えるメリットがあるのでしますが、禁断しなくても錬成はできます。

 

 

さらに効率的にする

 

 

さらに効率的に錬成を行うために【極錬成薬】HQと食事に【秘製ガレット・デ・ロワ】を使用してさらに錬精度の効率をあげます。
どちらも、錬精度の上昇をサポートする食事と薬になります。

 

 

 

この状態で錬精度を1~100%にするために要す簡易製作回数は125回になります。
連続して錬成を続けると、たまに126回の時があります。

 

実際の錬成では、【マテリア精製】をするたびに、装備の修理が必要になります。
よって、修理に使う【ダークマターG8】は多めに準備してください。

 

錬成に使う素材の入手方法

 

 

ここからは、素材の入手方法の説明です。

 

この錬成で製作する【ガルガンチュアレザー】の素材の【ガルガンチュアの粗皮】や【サンダーヤードシルク】の素材の【帯雷繭】はどのように入手するかですが、基本はリテイナーで入手になります。

 

 

リテイナーは課金なしの状態で1キャラに2名付きます。

ここでは課金で4名にしています。
3名に【ガルガンチュアの粗皮】を依頼し、残り1名に【帯雷繭】を依頼しています。

さらに2キャラで運用していますので単純に2倍の入手になります。

 

余談ですが、リテイナーを2名追加の課金をすると、2キャラとも4名の運用になります。
よって、最大8キャラまでできるので・・・
あとは計算してみてください・・・

 

逆に無課金でも4キャラで運用できるのであればここで紹介している素材数と同数が入手可能になります。
キャラを育てる手間は凄そうですが・・・

ただ、ガルガンチュアレザーの製作には【ガルガンチュアの粗皮】と【アカシア樹皮】が必要なため、【アカシア樹皮】だけは自力でギャザラー収集しています。

課金やキャラを増やす方法で【アカシア樹皮】もリテイナーに依頼することも可能です。

 

素材の入手ではないのですが、クリスタルの使用量がとてつもなく多いです。
購入される方はギルが数十万ほど必要になると思っておいてください。

 

ここまでが錬成の方法となります。

 

 

錬成のメリット

 

 

ここからは、この錬成するメリットの説明です。

 

1つ目のメリットは、冒頭で説明した通り、この錬成でスクリップを入手できます。

 

入手の方法は収集品の納品です。
【収集用のガルガンチュア・ハット】をロウェナ商会取引で納品することでスクリップ橙貨を入手できます。

 

 

 

錬成をするために製作する素材を【ガルガンチュアレザー】と【サンダーヤードシルク】にした理由は、【収集用のガルガンチュア・ハット】を製作する素材になるからです。

 

また、リテイナーに入手してきてもらう素材の割合はこの【収集用のガルガンチュア・ハット】の素材量の割合です。

 

同じように、パッチ6.xの錬成で製作した素材の【オピオタウロスレザー】と【カエアンビロード】は、【収集用のオピオタウロス・ハーフグローブ】材料で【収集用のオピオタウロス・ハーフグローブ】をロウェナ商会取引で納品することでスクリップ紫貨の入手ができます。

 

※ 【収集用のガルガンチュア・ハット】や【収集用のオピオタウロス・ハーフグローブ】の製作には記載されていない中間素材を必要とします。
   こちらも、ギャザラー収集にて入手しています。

 

この流れは、今後も大きな変更がなければ、パッチ8.xxになった時も同じように継続するものと思われます。

 

 

金策

 

最後に2つ目のメリットの金策の説明です。

 

金策は【新式】の製作をするために必要な素材がクラフタースクリップとの交換するパターンが多いので、いつでもスクリップを入手できる状態なら、需要の多い(売価が高い)ときに素材をスクリップで交換してマーケットボードに流せます。

また、必要とする数を超えて入手したマテリアも売れます。
されには、ガルガンチュアレザー】と【サンダーヤードシルク】は、パッチ6.xの流れが引き継がれるとすれば、8.xまでに需要があります。

こうして金策します。

この金策の重要なポイントはいつでもスクリップを入手できることと、需給のタイミングを見極めることです。

 

 

まとめ

 

 

このように錬成でマテリアを入手し、自身の装備に禁断することで【新式】などの高難度の製作が可能になるだけでなく、【新式】に使用する素材を入手するためのスクリップの入手が簡単にできます。

 

 



さらにはその素材を金策に使うことも可能にしています。

これで、新たな装備を製作するための秘伝書の入手も容易です。

この錬成には利点が多くあり、クラフターを本気でしたい人にお勧めしたいとおもいます。
是非チャレンジしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

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